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家康の遺言とその周辺2
2007/11/30 17:30 [Fri]
category:〔初代〕家康
今回は、家康の神格化の話題です。
家康を「権現」として祀るべきだと主張したのは天海「明神」として祀るべきだとたのが崇伝
両者とも黒衣の宰相と呼ばれた家康の側近にして天台宗と臨済宗を代表する宗教界の重鎮でもあります。
ちなみに天台宗と臨済宗を簡単に説明します。

天台宗(天海)・・・日本天台宗の開祖は最澄(伝教大師)。法華経(ほけきょう)が中心経典であり、本尊は釈迦如来(しゃかにょらい)。他の諸仏は釈迦如来が姿を変えて現れたもので本尊はどの仏像でも良く、人はもちろん草や木でさえも成仏できる一切皆成(いっさいかいじょう)という教え。

臨済宗(崇伝)・・・日本臨済宗の開祖は栄西。禅宗の一つで経典に頼らず、仏の心そのものにたち帰って、禅問答を通じて自分自身が悟りを開きなさいという教え。特徴として師から弟子への悟りの伝達(法嗣、はっす)により現在に伝わっている。

結果は周知のとおり、家康は東照大権現として祀られる事になります。
当初、将軍・秀忠も崇伝の路線を承認し、久納山での家康の埋葬式も吉田神道の神式に則って行われ、社殿の建設にあたっても大明神造りを指示していました。

権現と明神とは何が違うのか?
権現というのは天海が唱えた山王一実神道による神号で「神が権(仮に)現れる」あるいは「仏が権(仮に)に神の姿で現れる」と言う意味で天台宗の教義にも通じ、神仏習合という神と仏の信仰を折衷、融合調和する従来の仏教界の態度であると言えます。

対して明神というのは吉田神道における神号で「神は仮の姿ではなく明らかな姿をもって現れる」と言う意味です。吉田神道は伝統的な神道に対して、神こそが唯一であり、仏はこの世に現れた仮の姿であるとする教えです。

宗教的には持つ意味が違う神号ですが、どちらがより位が高いというものではなさそうです。結局は、明神号で神として祀られた秀吉の豊臣家は滅亡し、神格も剥奪された前例が不吉であるという天海の主張が認められたということです。

ちなみに、東照大権現は天皇の祖先である天照大神が念頭にあったのは言うまでもありません。
1617(元和3)年2月、正式に朝廷より「東照大権現」の号を勅賜され、三代家光が遺言の「小さな堂」(日光)を大伽藍に変え、1645(正保2)年に重ねて「東照宮」の宮号宣下を受けるに及んで家康の神格は完了しました。


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