徳川将軍家と大奥のブログ
十五代の将軍家と謎の多い大奥について語るブログです!
スポンサードリンク

プロフィール

seisyo3

Author:seisyo3
「武士の時代」の管理人・清正です。
よろしくおねがいします。
武士の時代
アラフィフのクラウドな気分
tyukamanをフォローしましょう

サイトマップ

全ての記事を表示する

Tree-CATEGORY

リンク

このブログをリンクに追加する

最近の記事+コメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

管理人へメール

あなたの名前とメルアド、タイトル、内容を入力して確認ボタンを押すと管理人に送信されます。

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンク

はじめに


   このブログは、15人の徳川将軍家と大奥の周辺についてのブログです。

   本館HPは   ⇒ 武士の時代
   歴史とは関係ないですが ・・・ アラフィフのクラウドな気分
  歴史ブログ集はこちら >>> 歴史ブログ 江戸時代

スポンサーサイト
--/--/-- --:-- [--]
category:スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

 │ 
老中・阿部正弘
2008/06/01 20:33 [Sun]
category:その他
NHK大河「篤姫」では、露出度のわりには、いま一つ存在感が見えてこない老中阿部正弘(草刈正雄)ですが、今日の放送では39歳という若さで死んでしまいます。

老中(ろうじゅう)とは ⇒⇒⇒ 幕府の面白役職

幕末史の舞台には実に多くの人物が登場します。
その中でも、彼こそが幕末という時代の幕を切って落とした人物であるという点で非常に重要な人物なのです。

阿部正弘の時代は、内外に非常に困難な問題を抱えていました。
内政・・・天保時代の大飢饉により、幕府も諸藩も一気に財政破綻レベルにまで落ち込み、農民の年貢に頼る制度に限界をきたしていました。

外政・・・欧米列強による植民地政策の波が日本にも押し寄せ、幕府の祖法である鎖国政策の転換が求められていました。

阿部正弘は、弱冠25歳という若さで老中に就任し、12代・家慶13代・家定に仕え、未曾有の困難な時局の舵取りを担うこととなったのです。
阿部は、良い意味でも、後に禍根を残した点でも異色の人物でした。

阿部は、自身が徳川譜代名門の出でありながら、出身・身分に囚われず、有能な人物を抜擢しました。主な人物としては、川路聖謨水野忠徳筒井政憲堀利煕永井尚志大久保忠寛岩瀬忠震竹内保徳井上清直江川太郎左衛門高島秋帆勝海舟戸田氏栄松平近直ジョン万次郎など。

また、諸外国の開国要求に対しては、朝廷に奏聞するという前代未聞の方策を採ります。
朝廷の政治への口出しに対しては、幕府が強く規制を加えていましたから、驚くべきことでした。

そして、すべての大名、旗本、陪臣に至るまで広く意見を求めるという事も行いました。
幕政は、譜代の大名、旗本が行うものであり、外様大名や陪臣などに意見を求めるというのは考えられないことでした。

阿部は、調整能力、バランス能力に優れ、当初は攘夷派であった松平慶永島津斉彬を開国派に取り入れて、攘夷派のシンボルでもある水戸斉昭までも自分の陣営に引き入れるという離れ業を実現させます。
更には、幕政や人事に影響力を持つ大奥までをも理解者としました。

こうした方策は、国内の諸勢力をまとめ、開国政策を推進させるもので、阿部個人のパーソナリティが可能としたものでした。
阿部自身が健康を害し、死んでしまった後は、微妙に保たれていたバランスが一気に崩れ、朝廷や外様大名、下級武士に至るまで幕政に異論を唱える下地を与えてしまったのです。

阿部は瓢箪鯰(ひょうたんなまず・・・のらりくらりで捕らえどころがない)と評され、強い指導力のもとに明確な政策を示すことをしませんでした。そして上で述べたように幕末の動乱のきっかけを作ってしまったために厳しい評価をする人も多いようです。

この場合、一つ見逃してはいけないのは、阿部が天保の改革を半ばに失脚した水野忠邦の後任であり、老中に強い信認を与える将軍の後ろ盾が期待できなかったということです。 老中の権力の源泉は、何といっても将軍の強い信認なのです。
その点、12代家慶は、波風を立てることを嫌い、水野忠邦を最後まで支えることはしませんでした。 そのような状況下で阿部正弘は、微妙なパワーバランスの上で政策を勧めることしかできなかったのではないでしょうか。

   歴史ブログ集はこちら >>> 歴史ブログ 江戸時代
スポンサーサイト

この記事に対するコメント
【 】
初めまして♪

アメリカ留学のブログを書いてる者です。ランキング内の様々なブログを拝見させて頂いてる最中ですが、つい見入っちゃったのでコメントも残す事にしちゃいましたw

機会があったらまた遊びにくるつもりです、よければ僕の所にも一度来て頂けたら幸いです♪
2008/06/05 13:33
URL | アメリカ留学 #wLMIWoss [ 編集 ]


この記事に対するコメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


この記事に対するトラックバック
トラックバックURL
→http://seisyonet.blog34.fc2.com/tb.php/63-2879c94d
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
絶対おすすめ!

管理人の所蔵本のうち、価値ある本としておすすめする本です

スポンサードリンク

アンケートサイト

gooリサーチモニターに登録!

マクロミルへ登録

ブログランキング

にほんブログ村 歴史ブログ 江戸時代へ
 クリックして応援お願いします。

アフィリエイト

アフィリエイトならリンクシェア

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ご訪問者

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。