徳川将軍家と大奥のブログ
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大奥の水戸嫌い
2008/06/15 15:34 [Sun]
category:大奥の話
NHK大河「篤姫」について、indoor-mamaさん(今日は何の日?徒然日記)から

「一橋派と南紀派の争いで大奥が慶福(家茂)を推す理由として水戸嫌いが強調されているが、水戸と大奥の間に何かモメる原因があったのでしょうか」
という趣旨のコメントをいただきました。

実は、この点は重要な視点であるにも関わらず、あまり取り上げられることがないような気がします。

一般には、慶喜の父である水戸斉昭の女グセの悪さと大奥にまで口を出すアクの強さが特に家定将軍生母の本寿院に毛嫌いされたと言われています。


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女グセの悪さという点で江戸学の権威である三田村鴛魚は次のような事件を紹介しています。

斉昭の兄である斉脩(なりのぶ)の正室・峯姫(11代将軍・家斉の娘)に大奥から従った絶世の美女、唐橋に斉昭が手を出し、懐妊させてしまいました。

唐橋は、上臈年寄いう大奥最上位の位であったから将軍の命令でも、寵愛を受けることがないのが通例であったのに手を出してしまった。


    大奥の職制については ⇒⇒⇒ こちら


しかも、12代将軍・家慶が将軍世子であった頃、この唐橋に求愛したが振られていたというオマケまで付いていました。

この斉昭の手クセの悪さに対し、表向きは水戸藩の天保の改革が行き過ぎたという口実のもとに隠居・蟄居に処せられたといいます。

以上、いかにも裏史的で斉昭らしいエピソードではありますが、そのような事実があったとしても、その事がどれほどの影響を与えたのかは疑問があると思っています。


斉昭は、攘夷を声高に唱え、気随驕慢な人物像ばかりが一人歩きしている感があります。
しかし、斉昭は藩主に就くと同時に身分に囚われない人材登用、自ら質素倹約の範を示し、租税の合理化、藩校弘道館や郷校の建設、農村救済など藩政改革に成功を納めています。
この水戸藩の天保の改革は、幕府の天保の改革や他藩の藩政改革の先駆けとなったものでした。
また、斉昭は開国改革政策を推進する阿部老中の協力者でもありました。

少し、テーマからずれてしまいましたが、本寿院をはじめとする大奥にとっては、御三家の当主という家格と実績を後ろ盾として歯に絹を着せず、幕政に口を出すだけではなく大奥に質素倹約まで迫る斉昭が嫌悪されたのは当然だったのでしょう。

また、少し遡りますが12代将軍・家慶は、慶喜を気に入って将軍世子の扱いをしようとして老中に止められたこともあるほどでしたが、このことが家定生母である本寿院の水戸嫌いの元凶だったのかもしれません。


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この記事に対するコメント
【 こんばんは~ 】
質問にお答えいただき、ありがとうございました~

様々な要因が絡み合って・・・という感じなんでしょうが、大河ドラマでも、他の人はそうあからさまでもないのに、本寿院さんがとにかく、虫唾が走る!といった雰囲気で毛嫌いしているように描かれているので、実際にもあんな感じだったんでしょうね。
2008/06/16 18:38
URL | indoor-mama #- [ 編集 ]


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